作品情報

この恋

  • ――本当に、お前に会えて良かった――

    高校最後の一年と四郎を残し、未来は去った。広美と結ばれた四郎は、彼女との将来のため料理を勉強し、広島に留まろうと考え始める。気が置けない友人達や相変わらずの和田、ぎこちなさはありつつも、優しいままの三好。未来だけがいない穏やかな日々を過ごし卒業を迎えた四郎は、独り立ちを前に父からの誘いで一時東京へ戻ることに。これからのことを母や姉達にも伝え、自分の未来へ歩き出した彼に、思いがけない再会の時が訪れる――。待望の、最終幕。

    • 発売日 :
    • サイズ : A6判
    • 定価 : 737円(本体670円+税)
    • ISBN : 9784047343528
  • ――だから未来、お前はただ去るだけで良かったんだ――

    山城との一件で三好を傷つけ、未来の信頼も失ってしまった四郎は、父の誘いで京都を訪れた。そこで三並と西園から、未来とともに結婚式に招待され困惑する。しかし未来から真実を知らされ、以前と変わらず接してくれる和田と梵、そして広美のおかげで徐々に日常を取り戻していく。そんなある日、梵に望まない婚約者のことを相談された四郎は、未来の妙案で仲間達と団結し、彼女を助けるため文化祭で一芝居打つことにするのだが――。

    • 発売日 :
    • サイズ : A6判
    • 定価 : 715円(本体650円+税)
    • ISBN : 9784047341418
  • ――ようやく、理解できた気がした。恋をしているのは、俺の、心なんだと―

    二年への進級と共に、それぞれ第二寮の個室へ移った四郎と未来。新入生の梵七施の噂から三好と付き合っていることを公にした四郎は、少しずつではあるが、気持ちを未来から三好へ向けていく。そんな夏のある日、未来は山城に自分の秘密を打ち明けると四郎に告げる。心の底では山城が未来を受け入れることを怖れながらも、ただ一人の親友として未来の決意を応援し、自分は三好を含めた友人達と夏の夜を楽しもうとする四郎だが……。揺れ動く、第四幕。

    • 発売日 :
    • サイズ : A6判
    • 定価 : 671円(本体610円+税)
    • ISBN : 9784047307681
  • ――好きだからこそ離れよう、そう思った。それが俺にできる、せめてもの抵抗だから――

    • 発売日 :
    • サイズ : A6判
    • 定価 : 693円(本体630円+税)
    • ISBN : 9784047305076
  • ――せめて、誰の物にもならないで欲しい。そう思ってしまうのは、わがままだろうか――

    • 発売日 :
    • サイズ : A6判
    • 定価 : 660円(本体600円+税)
    • ISBN : 9784047300538
  • 『東雲侑子』のコンビで贈る、ためらいと切なさの青春ストーリー登場。

    • 発売日 :
    • サイズ : A6判
    • 定価 : 660円(本体600円+税)
    • ISBN : 9784047297289
ページTOPへ戻る